女性の抜け毛が酷くなる理由とは

みんなの抜け毛がヤバい
Google広告
妻ちゃん
妻ちゃん

女性の抜け毛は大きく分けて「びまん性脱毛症」と「分娩後脱毛症」のふたつ

ふたつの脱毛症

びまん性脱毛症とは男性のように前髪の後退や頭頂部からハゲが進行していく脱毛症状とは違い、髪の毛全体がまんべんなく薄くなっていく薄毛症状の事を指す。その中でも刺激や負担の多い髪の毛の分け目が若干ハゲが進行が早いので、髪の毛の分け目から地肌が見えるようになる。

分娩後脱毛症とは産後の女性ホルモンが急激に低下することによって、「成長期」にあった髪の毛が「退行期⇒休止期」と女性ホルモンの低下と同時に移行してしてしまうことによって起きる脱毛症。

ヘアサイクルは通常決まった一定の間隔で繰り返されるものだけど、女性ホルモンには髪の毛を成長させる役割を持っていて、「成長期」を長く維持することができる。なので、女性ホルモンが活発になる妊娠中というのは髪の毛がよく育ち、艶やかになる。

産後は「成長期」に固定されていたヘアサイクルが「退行期」を飛び越えて「休止期」に一斉に移る。その反動で大量の抜け毛が発生してしまう。これは一時的な抜け毛症状なので問題がなければ次第に自然回復するのが一般的である。

女性に多く見られるびまん性脱毛症や分娩後脱毛症と名称がつけられてはいるが、結局のところ女性の抜け毛が酷い理由として挙げられるのが、栄養不足、ホルモンバランスの乱れ、ストレスによるもの。

栄養不足

女性は食が細いこと、生理で血を失うことによる慢性的な栄養不足になりがちである。特に鉄分は不足しやすい栄養の一つ。
鉄分不足は貧血の原因でもあるように、鉄分は血液と密接な関係にある。貧血の症状がなくても、貧血予備軍であれば、体に栄養をとどける機能が低下している状態である。

髪の毛へは毛細血管というとても細い血管を通して栄養が配給されるが、血管が細いので配給効率はとても悪く、ちょっとした冷えでさえすぐに滞ってしまう。

ただでさえ効率の悪い毛細血管と機能の落ちた血液からだと髪の毛へ届く栄養というもの微々たるものになってしまう。

意外かもしれないけど、鉄分不足による脱毛症状は存在する。原因不明の抜け毛が起きた場合まずは鉄分をはじめとした各栄養を取り入れることが基本となる。

ホルモンバランス

男性と女性とは髪質が違ってくるがこれは女性ホルモンの働きによるものが大きい。
男性の場合、男性ホルモンは髪の毛が抜ける方向に働きかけるので、髪の毛の成長阻害により細くなるので、生え際に産毛が多い。
女性の場合、女性ホルモンは髪の毛を成長させる方向に働きかけるので、髪の毛一本一本の太さはほぼ一定である。

男性は男性ホルモンの働きを抑えることにより抜け毛症状が改善するのに対して。
女性は女性ホルモンを活性化させることによって抜け毛症状が改善する。

このことからわかるように男女間で抜け毛の対処方法にも違いがでてくる。

女性が健康な髪の毛を維持するためには女性ホルモンが安定していることが重要。分娩後脱毛症と似たような症状で更年期障害によるホルモンバランスの乱れにより抜け毛が発生してしまう。

若い女性であっても生理不順などがみられる場合、ホルモンバランスの乱れが起きているので、抜け毛症状が現れることがある。

女性のホルモンバランスは繊細なもので、ストレスや不規則な生活による自律神経の乱れなどが原因で簡単に崩れてしまう。

抜け毛を改善するためには

分娩後脱毛症の治りが悪い人がいる。これは育児ストレスにより自律神経が乱れ、本来なら落ち着くホルモンバランスが元に戻らないのが原因だと考えられる。次点に出産によって失われた栄養が十分に補給できていない状態が続いてしまっているか、育児により十分な睡眠時間を確保できていないことが挙げられる。

生理不順や更年期障害による症状の改善には「命の母」など、漢方を用いた方法で改善へ導く方法と、女性ホルモンと似た働きをする「イソフラボン」のサプリメントを補給することで症状の改善が期待できる。

しかし、「イソフラボン」の場合、腸内細菌の力が不可欠で、イソフラボンを分解してくれる腸内細菌を保持していない人には効果がでない。イソフラボンが有効である日本人は50%だと言われている。

「イソフラボン」を分解できない人は、「エクオール」というイソフラボンを分解したものがサプリメントとして売られているのでそれを摂取することによって吸収することができる。

女性の抜け毛を改善させるためにはホルモンバランスを整える事。つまりそれは体調を整えること。

病気未満の体調不良を感じている。生理不順や更年期障害の症状が現れていないか。ストレスや不規則な生活による自律神経の乱れ。ダイエットや少食による軽微な栄養失調。これらの要因があると、女性ホルモンが正常に機能していない事が多い。心当たりがある場合はまずは改善するように。

それに加え、減少してしまった女性ホルモン「エストロゲン」の代わりとなる「エクオール(イソフラボン)」を補給して症状を緩和するか、漢方薬などを用いて体の不調(ホルモンバランスの乱れ)を改善することで抜け毛を減らすことができる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました