ロゲインとは
日本で有名な育毛剤リアップと海外のロゲインという育毛剤がよく合わせて紹介されている。
では、どちらを選べばいいのか?迷ってしまうが実は中身はほぼ同じの商品でどちらを選んでも効果に差はない。
ロゲインの日本版パッケージがリアップと言ったところ。
なら、どちらがお得か?というとロゲインはリアップの半額となっており、ロゲインの方がコストパフォーマンスに優れている。
しかし、ロゲインは海外製品のため、日本の薬局では手に入れる事ができない。
一部のAGAクリニックでは、ミノキシジル配合薬としてロゲインを処方するところもあるみたいだが、病院で診察を受けない事には手に入れることができない。
その点、リアップは薬局やネットショップで簡単に購入することができる。
では、ロゲインは手に入れる為にはどうしたらいいのかと言うと、海外からの個人輸入という形で購入できる。
取り寄せには多少の時間はかかるものの、オオサカ堂から購入手続きをすれば、普段のネットショップで買い物をするのと変わらないので気軽に購入することができる。
世界初のミノキシジル育毛剤がロゲイン
ロゲインはアメリカのアップジョン社(現ファイザー社)によって1980年代に世界で初めて販売されたミノキシジル配合の育毛剤。
発売当初はミノキシジル2%配合の販売だったが、現在では5%配合となっている。
このミノキシジル濃度は日本で大正製薬から販売されているリアップX5と同じ配合量。
現在、個人輸入で購入できるロゲイン5%は男性用、2%の物は女性用として販売されている。
(ロゲインは現在、販売会社がジョンソン・アンド・ジョンソン社に販売会社が変更になっている。)
発売当初はミノキシジル配合の育毛剤はロゲインしかなかったが、最近では専売特許が切れて、カークランドやフォリックスなど多くの商品が販売されている。
それでも、長年の実績からロゲインの人気は衰えるところを知れず、日本でも多くの愛好者がいる。
ロゲインの効果の実績
ロゲインは先発医薬品のミノキシジル配合の育毛剤なので臨床試験で発毛効果が確認されている。
薄毛治療に最も効く薬のひとつとして積み上げてきた実績がロングセラーになっている最たる理由である。
ロゲインの購入方法は海外からの個人輸入
ロゲインは個人輸入を代行してくれる通販サイトから購入できる。
個人輸入代行サイトは複数存在するが、その中でもオオサカ堂は販売価格が最も安く、その上送料無料で、トラブルもなく、すべて日本語で購入から支払いまで終える事ができるので特におすすめしている。
購入方法はAmazonや楽天市場など一般的なネットショップと同じように商品を選んで支払するだけなので、気軽に購入することができる。
ロゲインには「液体タイプ」と「泡状タイプ」のふたつがあるが、液体タイプの方が使いやすく人気が高い。
ロゲインはは1本60mlで1ヶ月に1本が使用目安となっている。
ロゲインの女性用は「Women’s Rogaine」となっており、ミノキシジル濃度が2%と男性用の5%より控えめとなっている。
カークランドのような後発品のミノキシジルと比較すると、ロゲインは使用時のべたつき・かゆみが少なく使いやすいという意見も多い。
リアップと比べると値段は半額で続けやすい
ロゲインの最安値は1本あたり、3,000円となっている。主成分が同じリアップX5プラスの値段は7,500円程度なので、リアップと比べるとロゲインは半額以下の値段で購入できる。
リアップX5とロゲインには使用感に違いはあると思うが、同じ配合率のミノキシジル濃度なので育毛効果に違いはない。
日本で販売されているリアップも効果は優れているが、継続して使用することを考えると値段の安いロゲインを試す価値がある。
ロゲインで十分な効果が得られなかった場合は、よりミノキシジル濃度の高い商品を使う事によって効果が得られることもある。
高濃度の商品としては、フォリックスやリグロースラボの後発品がある。
高濃度の方が効果も高いが、副作用も出やすいので、まずはロゲインから試すのが良い。
ロゲインを購入するにあたって注意すること
厚生労働省のHPによると、ミノキシジル5%配合の育毛剤は1ヶ月~2ヶ月分しか税関を通らないので、一度に購入できるロゲインの数量は2本までとなっている。
もし、3本以上注文した場合、追加で手続きの催促がくる恐れがある。
でも、2本でも2ヶ月分あるので、月を跨いで、2本目を使い切る前に再度注文することは可能。
またそのほかのプロペシアなどの薬と一緒に注文する分には問題はない。
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